妊娠後の職場への報告・仕事復帰はいつ?

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2018/11/13 06:00

子どもを授かると嬉しい反面、不安もたくさんありますよね。今回は、妊娠とお仕事に関して、「職場への報告のタイミング」「いつまで仕事を続けるか」「育休後の復帰時期」について皆さんがどうしているのかをご紹介します。

「妊娠と仕事に関する調査」

調査概要

調査日:2018年10月20日~10月23日
調査方法:インターネットによる調査
調査人数:500人
調査対象:妊娠したときに仕事をしていた女性
調査主体:赤ちゃんの部屋 

<調査1>どのタイミングで妊娠に気が付きましたか?

 妊娠に気が付いたタイミングでもっとも多かったのは妊娠4週で34.8%。妊娠4週目は、生理予定日にあたります。妊娠超初期を含むと、55.4%の方が生理予定日までに妊娠に気付いたという結果に。

<調査2>会社への報告のタイミングはいつでしたか?

 次に、職場への報告のタイミングはいつごろだったのかを調査。もっとも多かったのは妊娠2ヶ月で38.8%、次いで妊娠3ヶ月の32.8%でした。妊娠超初期を含めると77.6%が妊娠初期の段階で、職場へ報告していることがわかりました。つわりなどの体調の変化を考慮して、妊娠が判明したら早めに職場へ報告する方が多いようです。

妊娠発覚後の仕事への影響は?

<調査3>妊娠発覚後、仕事は続けましたか?

 16.6%の人が妊娠発覚後、すぐに退職されています。

<調査4>出産までに仕事を辞めましたか?

 妊娠発覚後、仕事を辞めた方は16.6%でしたが、出産までに退職した人の総数は65%となりました。多くの方が、出産後に仕事を継続するのではなく、退職している現実があります。

<調査5>妊娠中に仕事を辞めた場合、いつ辞めましたか?

 仕事を辞めた時期について、もっとも多かったのは妊娠9ヶ月で20.31%、次いで妊娠8ヶ月の17.85%となり、38.1%の人が妊娠後期に退職していました。

 一方、妊娠初期は合計で29.9%、妊娠中期は32%となり、退職した人は妊娠後期が多いものの、通期にわたっていることがわかりました。なかには体調に問題がなく、出産ぎりぎりまで仕事を続けてから、退職した人もいました。

<調査6>妊娠で仕事を辞めた理由はなんですか?

 仕事を辞めた理由でもっとも多かったのはつわりによる体調不良が22.5%、ついで立ち仕事や外出の多い業務が20.6%、重い物など力を使う業務が16.4%と続きました。

 「つわりの時期を乗り越えれば仕事を続けられた」という意見も多くあり、つわりが退職する要因として大きいことが調査によってわかりました。

<調査7>母性健康管理指導事項連絡カードを使いましたか?

 母性健康管理指導事項連絡カード(※母性連絡カード)は、妊産婦の方が医師から休憩や通勤時間の配慮をするように指導された際に、会社に提出することで事業主が指導内容に応じた措置をとるためのカードです。

 はたらく女性のために作られた制度ですが、利用した人は24%でした。母子手帳に付帯されており、目にする機会はあるものの、実際の利用はまだまだ少ないようです。

※母性連絡カード(厚生労働省)

<調査8>仕事をするうえで会社に要望して何か配慮をしてもらったことはありますか?

 妊娠中に仕事をするうえで会社に要望して配慮を受けられた内容では、「立ち仕事、重いものを持つなどの業務などの免除」が39%「妊婦検診に行く時間の確保」23%などがあげられました。

<調査9>妊娠中に仕事をするうえで助けになったことはなんですか?

 仕事をするうえで助けになったことで、もっとも多かったのは「上司や同僚からの配慮」60.6%でした。また夫の協力、実家の協力も助けになったという結果がでており、周囲の人が妊婦さんの支えになってることがわかりました。

仕事を続けるかどうかの判断は?

<調査10>仕事をどうするかについて誰かに相談しましたか?

 仕事を続けるかを相談した人でもっとも多かったのは夫で78.8%でした。一方、だれにも相談していないという人は11%いました。

<調査11>仕事について夫の意見はどうでしたか?

 「続けてほしい」「辞めてほしい」「どちらでもよい」がほぼ同じ割合でしたが、どちらでもよいの内容を見てみると「体調が心配なので妻の意見に任せる」というものがほとんどでした。

 また、辞めてほしいという場合も「身体が心配なので」というように身体を気遣った結果が多くみられました。多くの夫は奥さんを想って言葉をかけているようです。

職場復帰の時期は?

<調査12>産休育休を取得した場合、いつ復帰しましたか?

 もっとも多かったのは「育児休業を1年とって復帰」で38.6%となり、延長した人も含むと62%の方が、育休制度をしっかり活用して職場に復帰をされています。次に育児休業を短縮して復帰した人が26.4%でした。

 また、育児休業を取らずに産前産後休暇のみで、すぐに職場復帰した人も11.68%いました。

詳しい調査内容についてはコチラ(Webメディア 「赤ちゃんの部屋」より)

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